渡辺直美展 Naomi's Partyすべりこみ/親子で朝からラフォーレ/くじけてもOK
気になっていた展示にすべりこみ!
最終日前日にかけこみ。
ベビーカーにのせたM氏(17ヶ月児)とともに・・・
M氏にとっては
・さわれない
・はしれない
・さけべない
とおもしろくないこと極まりない場所でしたが、
「母の活力はおまえさんの生命にかかわるのだよ」
と言い聞かせてチケット売り場へ。
(開場後10分なのに階段1階半ぶんぐらいならんでました)
(ナオミ、ユーアーアメイジン・・・)
(すごい人気ネ!)
△▼△▼△
そうそう、ラフォーレミュージアム、
入り口が階段だったのすっかりわすれてました。
ベビーカーできちゃったよ、およよ
とおもってたのですが、スタッフさんが受付であずかってくれました。
ほっ。
なんとかなるもんです。
みんなやさしい。
フォントがかわいい。
ホテルがコンセプトなのも、いい。
ライティングの効果かな、
あと文字や説明が抑制されているかんじが
日本っぽくなくてわたし好みでした。
ナオーミー、アイラブヨアテイスト!
ズラコレクション。どれもかわいい。
△▼△▼△
体験コーナー、フォトスポットが随所にあって
"写真がとりたくなる"しかけがたくさん。
時代はインスタだな、
とかんじました。うむ。
わたしは一通り
・パネルにかおをはめて
・ズラをかぶって
・おどって
・カップヌードルにはいって
満足。満喫。
M氏は始終ポーカーフェイスで
たまに思い出したように
「っち?っち?」(あっちへ行こうよ、の意)
と言ってましたが、
とことん付き合ってもらいました。
やー
このまま電車にのってかえるのは
さすがにフェアじゃないなとおもったので
神宮橋をこえて明治神宮入り口へ。
鳥居のふもとであそんでからかえりました。
これでイーブンなはず。
(とおもいたい)
△▼△▼△
「ぬおう、もうおわっちゃう!とにかくいくぞ!」
というかんじで突撃したラフォーレ。
ベビーカーにはハードルたかい会場だったけど、
やさしいひとがたくさんいるので大丈夫でした。
ありがとう!
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行きたいところに行くには
じぶんの熱量をキープするのも大事ネ。
(パッション、というのかしら)
(行きたい!っていう気持ち)
いま振り返ると
ならんでる!とか
階段がはてしない!とか
くじけポイントが諸所にあったけれど
「いきた〜い」
ってきもちがあるとどうってことなくなる。
「あそこにいきたいから、プリーズサポートミー!」
って言いやすくなる。
むむ、
くじけポイントでくじけちゃうときは
そこまでいきたい場所ではないってことなのかも。
(体力の問題とかもあるけど)
(それもふくめて"今"いきたい場所ではない、ってこと)
そういうことだったら
くじけちゃったことを嘆くひつようはないのかもね。
くじけてもOK!
いかないくてもOK!
夏は魅力的なイベントがたくさんあるけど、
いけなくても嘆かんとこ。
暑いし。
秋まで生き延びれたらよしとしよう。
ヨシッ